足場工事における内部足場と外部足場とは？

こんにちは！大阪府堺市に拠点を構え、くさび式足場にこだわり、安全性の高い足場工事を行う勝建設です。
仮設足場工事請負業者として、戸建て住宅やマンションなどに関するご依頼に対応しています。
足場工事には、内部足場と外部足場があります。
そこで今回のコラムでは、お客様に向けて内部足場と外部足場の概要や役割をご紹介します。

内部足場

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内部足場は、文字の通り現場となる建物の内部に設置する足場になっており、別名内装足足場です。
主に室内の壁、天井等の内装工事または解体工事、原状回復工事の際に設置されています。
また、内部足場の種類は大きく分けて7つあります。
単管足場、単管ブラケット足場、くさび式足場、枠組み足場、吊り足場、張り出し足場、移動式足場です。
内部足場の役割は通常の足場と変わりはないです。
足場を設置することで作業員の安全性が確保され、足場工事全体の品質が向上します。
特に外壁や天井での作業は姿勢が不安定になってしまうため、足場設置は欠かせないと言えるでしょう。

外部足場

外部足場は建物の外部に設置する足場になっており、別名外壁足場です。
主に建設現場において、建物の外壁面に沿って設置される通路のようなものになります。
代表的な外部足場の1つが枠組み足場です。
枠組み足場とは、鋼管を門型に溶接された建枠にジャッキベース、交差筋違、鋼製布板などの基本部材を組み合わせ、積み上げて構成する仮設足場になります。
枠組み足場の最大のメリットは、なんといっても安全性が高く高層階でも使用できる点です。
他にも、部材自体が軽く取り扱いがしやすいため、運搬がスムーズです。
内部足場や外部足場を要した工事をご用命の際は、ぜひ弊社にお任せください！

勝建設へご相談ください！

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弊社では、足場工事のご依頼をお持ちしています！
足場設置から足場解体まで、足場に関するお悩みや疑問点があった際には、プロの足場屋である弊社までお気軽にご相談ください！
施工のご依頼は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
高品質な足場工事をご希望の多くの方からのご依頼をお待ちしております。