こんにちは!大阪府堺市に拠点を構え、地域密着型の足場屋として活躍している勝建設です。
くさび式足場にこだわる仮設足場工事請負業者として、関西一円のお客様からご依頼をいただいています。
足場工事業界では、様々な業界用語があります。
そこで今回は依頼前の豆知識として、足場工事業界で使用されている業界用語をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
見積もりを依頼する際や打ち合わせの際の参考にしていただければ幸いです!
アウトリガー
足場工事業界で頻繁に使用されているアウトリガーという言葉は、車体からまるで腕が出るように張り出して接地させる装置のことです。
トラックが転倒しないように支える役割があります。
そのため、足場工事一式において重量物の搬入・搬出の際に使用されています。
ユニック車や高い場所で作業を行う高所作業車などが安全に作業するために、欠かせない装置です。
また、アウトリガーには大きく分けて3つの種類があります。
1つ目は、リアアウトリガーです。
リアアウトリガーとは、車両の前だけではなく、後ろにもアウトリガーがついている装置を指します。
2つ目は、差し違いアウトリガーであり、ジャッキの底が四角い形をしている装置を指します。
3つ目は、ハイアウトリガーです。
他のアウトリガーよりも長いアウトリガーで車体を持ち上げ、支えながら作業できるタイプのユニック車になります。
足場作業主任者
足場作業主任者は、足場の解体や組み立て、変更の作業に関する業務の作業指揮を行うための資格です。
特別教育ではなく技能講習を受講することが必要であり、特別教育とは受講内容が少し異なります。
作業主任者は、作業方法に関する知識をはじめ、作業者に対する教育などに関する知識も学習しておく必要があるのです。
足場工事現場には足場作業主任者を必ず置いておく必要があり、作業監督の位置付けになります。
勝建設へご相談ください!
マンションや戸建て住宅などで足場が必要な際は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください!
お客様のニーズをお伺いした上で、現地調査を行い適正価格でご案内させていただきます。
そのため、はじめてご依頼される方も安心して依頼することができます。
足場設置・足場解体など、施工のご依頼は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご依頼お待ちしています。
勝建設では新規スタッフを募集中!
弊社では、現場でご活躍いただける新規スタッフに向けた求人を行っています。
業界経験は問わないので、幅広い方にチャレンジいただくことが可能です!
ぜひご応募ください。
1人でも多くの方にお会いできることを従業員一同、楽しみにしています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。