こんにちは！
勝建設です。
大阪府堺市を拠点に、関西一円の足場工事・仮設足場工事を請負っております。
足場工事とひとくちにいっても、その種類はさまざまです。
みなさんは、くさび式足場とはどのようなものかご存じですか？
今回はくさび式足場に興味がある方に向け、施工方法をご紹介します。
くさび式足場とは？
くさび式足場の特徴は、組み立てや解体が簡単ということです。
くさび式足場には寸法や使用基準があります。
基本的なものでいうと、高さは原則31m以下にするため超高層ビルなどの建造物には使用できません。
また、足場の作業床と建造物の外壁との間隔は30㎝以下にしなければなりません。
安全確保のために、事前に寸法を調べてから配置していきます。
くさび式足場の施工方法
基本的な施工方法は、まず足場部材を配置し、支柱を組み立てて第1層目を完成させます。
第2層目以降は支柱の建て込み、手すりやブラケット、踏板の取り付けを建造物の高さに応じて繰り返しおこなっていきます。
そして、下屋足場の組み立て作業をして、控え柱、火打ち梁、大筋かいを取り付けていくのです。
くさび式足場は、ハンマーなどの少ない道具で組み立てられる便利な足場です。
しかし、寸法を誤ると危険な事故が発生しかねません。
そのような点に注意しながら、正しい組み立て方で安全な足場の確保をおこなっています。
足場工事は勝建設にお任せください！
弊社はこれまでの施工経験を通じて培ったノウハウと柔軟性のある対応力に自信をもって施工をおこないます。
さまざまなケースに応じ、丁寧で低コストの施工をご提案し安全を重視する姿勢が、お客さまからの高い評価と厚い信頼につながっているのです。
また、弊社のスタッフ一人ひとりが誠実な態度を心がけ、業者さまが気持ちよく働ける環境づくりを徹底しております。
足場工事のことでご相談などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
